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公演の出来 その1

久しぶりにアイドルネタを。
来月のガイシホールコンサートの抽選も当たり、相変わらずSKEを満喫しています。
そんな中、今後のSKEを考える上で興味深い事があったので書かせて頂きます。

DMMの月額公演見放題パックに入ってから、公演は毎日チェックしています。
公演のダウンロードは23時から可能なので、仕事の日は前日の公演をチェックしながら晩御飯が日課。
先日も晩御飯を食べながら、チームEの公演をダウンロードしてチェックしていました。

この日は古畑奈和が休演で、目を患った都築里佳がユニット曲のみの一部出演。
代わりのアンダーは、江籠裕奈と市野成美の通称「えごなる」コンビ。

この日の見どころは、眼帯をつけたまま出てきた都築里佳の「愛の色」のパフォーマンス。
そして公演で非常に目立つ2人がいない中、他のメンバーがどれだけ存在感を示せるか。
またスクランブルで出てきた市野成美がそつなく公演をこなす事ができるか、というところでした。

早速冒頭の「掌」からチェックすると、なんだかいつもと雰囲気が違います。これは公演では良くある事。
16人のメンバーが1人違ったり、観客の反応が違ったりする事で、公演は全然別物になります。
これも公演の楽しみの一つなので、今日はこんな感じなのかと思い次の「逆上がり」へ。

「逆上がり」はチームEの勢いが伝わってくるので非常に盛り上がる曲です。
見ていてとにかく楽しくなる曲なのですが、この日はいつものパワーが伝わってきません・・・
みんな変に大人びて踊っているような気がしました。

これはこれで悪くは無いのですが、ダンスがなんだかAKBっぽいです。
SKEはダンスに勢いがあってこそSKEだと思っています。SKEの公演としてこれは違う気がしました。
チームEは若いチームで主力は高校生の年代なので、もっと勢いが欲しいところ。
なのにこの日は借りてきた猫のような感じでした。

その後公演が進んで行っても、冒頭で受けた「変に大人びた雰囲気」はそのまま。
眼帯をした都築里佳が出てきた「愛の色」や、山下ゆかりの「虫のバラード」はさすがでしたが、迫力不足を感じたままで、周囲が「えごなる」コンビを活かす事もできないままに公演は終了。
正直この日のチームE公演だったら、研究生公演の方が面白かったと感じました。

どうしてこうなったか。俺的にはこれを分析するのも非常に楽しいです。
長くて読み辛くなったので、分析は次にします。

by yrv9985-2450 | 2013-03-24 07:10 | SKE48