公演の出来 その2

先日のチームE公演をチェックしましたが、なぜか面白くなく感じました。
そこで、この日休演していた都築里佳と古畑奈和がいた時の公演と見比べてみました。

2人がいる時の公演を見ると、周囲の動きまでもが全く違っています。
歌声はあの日の公演の1.5割増しで聞こえてくるし、ダンスも力強い。
俺の視界に、都築里佳と古畑奈和が何度飛び込んできたか・・・
「変に大人びた雰囲気」なんかは当然なく、いつもの勢いがあるチームEでした。

俺があの日の公演から感じた違和感はやっぱり本当でした。
毎日チェックしているとだんだん分かって来る事もあるんですね。
ここからあの日の公演が悪かった原因を導きだすと、

・直接的には都築里佳と古畑奈和の不在。
・この2人を除いたメンバーの、チームに対しての意識の甘さ。
・メンバーを統率すべきキャプテンのキャプテンシー不足


といったところでしょうか。やはり都築里佳の不在は大きかったようです。
それに加え、チームEで一番後輩の古畑奈和がここまでの存在感を出していたという事にも驚きました。
見比べてみた限り、完全に2人で公演を引っ張っていました。

都築里佳と古畑奈和は、たまに競い合っているかのように踊っている事があります。
お互い負けず嫌いな上にポジションは横同士。俺はこういうのを見ていると非常に楽しいです。
そんな2人がいなくなると、チームとしてここまで変わるのかと驚きました。
先輩でありチームEの中核である4期生、都築里佳を除きこのままでいいのでしょうか?

この日のチームEからは、チームとしての連帯感も感じませんでした。
例えば、スクランブル出演の市野成美は終始緊張気味。
市野成美はまだ13歳、慣れないポジションを2日で覚えて出て来てるから緊張するのは当たり前。
公演後は安心感から号泣したそうです。

そんな市野成美の緊張感を、公演中に和らげてあげようとしたメンバーはいたのでしょうか?
俺が見る限り、市野成美はあの小さくて細い体で、一人で一生懸命自分と戦っているように見えました。

公演中のちょっとした声掛けだけでも大分違うはずです。
何度も言いますが彼女はまだ13歳。敢えて突き放すのもSKEですがまだ早い。
市野成美は何とか乗り越えましたが、お姉さん達はもっとサポートしてあげるべきだと思いました。

この日の公演終了後、チームEのキャプテンである梅本まどかが、「今までの自分を覆されたような感じでした。」と、意味深な発言をGoogle+上で行っていました。
これは憶測の域ですが、あの公演の出来を考えるとキャプテンとして雷を落とされたのかもしれません。
梅本まどかは非常にいい子ですが、あの公演の出来ならば雷が落ちたとしても納得です。

俺の推しである古畑奈和はいませんでしたが、いない事で推しの魅力も再発見できた公演でした。
都築里佳はミュージカルの経験もあるし、ダンスはSKEの中でもトップクラスの実力の持ち主。
そんな都築里佳に、不器用で何の取り柄も無いくせに気持ちだけで向かっていく古畑奈和。
古畑ジャンプの可愛さではなく、この「気持ち」があるから古畑奈和を推すんだなと思いました。

俺も何の取り柄も無いし馬鹿だが、気合いだけでここまでやってきた自負はあります。
古畑奈和には失礼かもしれませんが、こうした部分にシンパシーを感じるというか・・・
彼女のブログを見ると1週間に1回はどこかに体をぶつけていますが、そんな鈍臭いところも俺と同じ。
MC中に「何だっけ・・・」と、今やろうとした事が頭の中から飛ぶのも俺と同じ。

俺に重なる部分が多すぎて、古畑奈和を見ていると自分を見ているような気になる事があります。
俺と同じならば、人と同じ事をするのに人よりも時間が掛かるはずです。
ただ彼女にはそれすらも達観しているのではないか、と思える時があります。

自信が無いからかもしれませんが物腰は非常に低いし、常に相手本位で物事を考えている感じがします。
それでいて甘えたがりなところもあるみたいなので、まだまだ子供なんでしょう。

この日の公演そのものは面白くありませんでしたが、色々考えさせられる公演でした。
ガイシホールが楽しみですね。それまで公演や握手会等、羽目を外し過ぎない程度に楽しみたいです。
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by yrv9985-2450 | 2013-03-24 18:21 | SKE48