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俺の「萌えタイム」

師匠の「萌えタイム」にお付き合い&シートもちょっと見てきた後。
俺自身も自分の「萌えタイム」が無いと・・・
せっかく家から出てきたんだし。
(師匠からのメールが無かったら今日は恐らくずっと家にいたであろう。)
という事で、近所のタックルベリーに寄ってきました。

そういえば、タックルベリーに行くのも久しぶりである。
なので品揃えが少しは変わっているかな?と期待を込めて見てみる。
すると・・・ルアーはさほどでもなかったが、竿のコーナーがいい感じである♪

ここにもありましたがな、ラグゼのカマー。
お値段は相模屋とほぼ同じぐらいである。
向こうの方が一応新品なのでお値打感はあるが、問題は竿の番手が俺の用途にあっているかどうか。
なので、同じ価格帯であろうが新品か中古かにはこだわらない。
もちろん、全く同じ竿ならば新品の方を買うけどね。

タックルベリーにあったのは、相模屋にもあって購入しようかどうか迷った334Sと554M。
その他にも354Sと744Mというモデルもあった。
せっかくなので品定めをしてみる事に。

334Sはウルトラライトロッドなのでかなりベナベナ・・・
冬場に管釣りでトラウトを狙ってみようか、と実は密かに考えているが、そっちの用途に使った方がいいような感じがする。
バスにはちょっとライト過ぎるかな?特に俺にとっては。
この竿だとどうしても3~4ポンドラインのライトリグの釣りとなる。
現状、ライトリグはスペシャリストのスピニング(ライト)で必要十分。
トラウトロッドとして買うのならばいいだろうが、それならばもう少し安くでもありそうなものである。
なのでこれは今回は見送りかな?

次は554M。
しかし・・・持った感じや竿を振った感じがスペシャリストのベイトとかなり似ている!
恐らくは使用感も同じような感じになるだろう。
両方の竿ともミディアムライトだし、適合ウェイトもほぼ同じだし。
よってこれも見送り。
やはり竿を実際に触れるのっていいね。大分判断がつくしね。

354Sは334Sと同じくスペシャリストで代用可。
というか買ったとしてもスペシャリストがあるから出る幕が無い。
タックルインプレッションによるとかなりいい竿らしいが・・・これもパスかな?
まあ、これに関してはもともと買う予定も無いし。
必要以上に竿を増やす気も同じ用途の竿を複数持つ気も無いしね。

そして744M。
これはなかなか使えそうな竿である。
振ってみた感じもディップに粘りがあるのでルアーを飛ばしやすそう。
そしてパワーはベイトでありながらライトなので、ノーシンカーやシャッドに向きそう。
カルカッタ50XTとも合いそうな竿である。

一旦タックルインプレッションで調べて、いいようならば買おうかな?と思っていたが、インプレは全然無い!
さて困りましたね・・・悪い竿ではなさそうだけど。
中古なのでいつなくなるか分からないし。
こういった時によく使う手なのだが、次行った時まで残っていれば買いかな?
もし売れてしまっていたら、その竿とは縁が無かったと思ってあきらめよう!

こういう時間ってやっぱり必要だね。
どんどん道具にこだわっていっているのがどうなんだろう?と思う時はあるけど。
金銭感覚も崩壊しそうだし。まあクルマと比べれば可愛い物だが。
竿の本数やリールの個数もどんどん増えていきそうだし。
どこかで歯止めをかけないといけない・・・のかな?
何かに没頭するのはいい事なんだけどね。
自分に無理が掛からない範囲内でやっていかないとね。

by yrv9985-2450 | 2006-11-03 21:25 | 釣り