暇つぶしのつもりが・・・

昨日は昼から出勤の遅番だったので、会社に行くまでの暇つぶしとして女子の実業団駅伝を見ていました。
どうせしばらくしたら3連覇中の三井住友海上が勝つんだろうな、と思いつつ見ていたが・・・

予想外にも勝負は最終区までてんまや、資生堂、ワコールを含めた接戦に。
意外に面白い展開で目が離せない。
しかも最終区の中継所で1位三井住友海上と2位資生堂の差は10秒!
この状況で三井住友海上のアンカーは19歳のルーキーと言うではないか!
対する資生堂、38歳の大ベテランの弘山晴美である。
この人はマラソン等で実績もある大ベテランである。
(駅伝とかに興味が正直無い俺でも名前が出てくるぐらいだし。)
19歳vs38歳。年の差倍である。
経験豊富な38歳に対してアンカーに抜擢された19歳がどう対抗していくか・・・

少しすると、弘山は三井住友海上に追いつき併走状態に。
そのまま抜くのか?と思ったが19歳もそう簡単に行かせない。
それどころか弘山相手に一歩も引くどころかむしろ攻めているのだ!
ただ併走しているように見えても、お互いの駆け引きや戦う気持ちが伝わってくる。
少しばかり早めに会社に行くつもりだったが、決着を見届けてから行く事にした。
これは途中で中座するのは勿体無いからね。

競技場に入ろうかと言う時。
弘山がスパート。相手はついていけない・・・
結局7秒差で資生堂が優勝。
弘山の喜びようを見ていると、弘山も相当苦しかったんだな・・・
そしてゴールした途端に泣き崩れる19歳。
一生懸命にやったのだが場数の差が出てしまったか。
相手は倍生きているんだもんな。その差や背負っている物の重さは伊達ではない。
お互いの選手達も涙なしでは見ていられない状況だったんだろう。
最終区の中継所では資生堂と三井住友海上の選手が呉越同舟でワンワン泣いていたし。
涙の意味はきっと違うんだろうけどね・・・

負けたほうの悔しさ、よく分かるな・・・
俺も仕事や釣りで場数や経験の差を痛感する事が近頃多いし。
でも・・・そういうものは結局一つ一つ積み重ねていくしかないんだよね。
今回の敗戦もいい経験になっただろう。
これだけ一生懸命にやったんだから、きっと得るものも大きかったはずである。

本当にいい勝負でした。やはり・・・
気迫を感じる勝負はスポーツの種類に囚われず面白い!
人気が低迷しているプロ野球とかにもこの勝負魂を見習って欲しいものだ。
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by yrv9985-2450 | 2006-12-18 08:53 | 雑記