管釣り感覚じゃなかったな・・・
昨日1日、吉羽園で釣りをしていました。
結果は先にもアップしたとおり3キャッチ1バラシ。
朝イチの5投目ぐらいにクランクベイト(ピーナッツⅡ)で出たのと、写真にアップしたバス(アライブシャッド3インチのジグヘッド)は気持ちいい出方だったが、それ以外は真冬の水温低下が災いしたのか管釣りとは思えない状況でした。
が・・・ある意味普通に釣りをしているような感覚でこれはこれで楽しかったです。
ハイシーズンに高滝や亀山に行ってもこんな感じの釣果だし。
そういう意味ではいいシュミレーションになりました。
その分体力も消耗したけどね・・・釣りに行くのってこんなに疲れたっけ(爆)
午前中に先のクランクとクロステールシャッドのジグヘッドで2本。
午後は昼寝をした後アライブシャッドのジグヘッドで追加。
ただマイクロクローラーのスプリットでバラシた方がサイズは大きかったです。
逃した魚は何とか・・・という訳である。
低活性の為かアタリが出ても根掛かりなのかアタリなのか分からないような感じ。
まともなアタリは朝のクランクの1本だけだったな・・・
後は全部「根掛かり?」といった感じのもぞっとしたアタリである。
なのでこれはこれでいい練習にはなりました。
やりとりも管釣りというノープレッシャー(朝に1本出たし。)な所で練習できたし。
取り込み時に水面と段差があると難しい。今回も段差のあった桟橋でバラシたものでした。
こういう場合、竿を信じてもっと寄せないとダメだね。
その上でラインを掴んでランディングをしないと、余裕があるからバスが暴れてバレる・・・
似たようなシュチュエーションは横利根の護岸とかボートの船べりとか結構あるだけに、このやり方は要練習でしょう。
ところで今回スピニングはハニフラのみ持参。
この竿では去年の秋にマメを釣っただけなので、色々と試してみました。
この竿、意外と重めのジグヘッドまで操れます。
もちろん軽いのもOKだが、適正ウェイトは1/8ozぐらいがベストかもしれません。
今までの俺の感覚だと1/16ozぐらいが適当なのかな?と思っていただけにちょっと意外です。
ハニフラで1/8ozのジグヘッドをこなせるとなると、ロードランナーの存在価値が・・・
エスカイヤーかエアトリックが手に入れば使用感を統一する為に買い替えとなりそうです。
ロードランナーもこれはこれでいい竿なんだけどね・・・
そして魚を掛けてからの性能も必要十分です。
竿が細いくせに意外とバットパワーがあるので、30cmぐらいの魚なら簡単に寄ってきます。
これがスペシャリストとかなら結構ドキドキである。
まあコンディションとかを考慮するとハイシーズンの引きには遠く及ばんけど・・・
その上追従性が結構あるので、魚に対して主導権も握れます。
なので必要以上に魚が暴れる事も無く、スムーズに寄せてくる事もできます。
この辺はロードランナーチックで結構好きな感覚だな・・・
ますますロードランナーの存在価値が(以下略)
やっぱダイコーはいい竿作るわ・・・
そんなこんなで1日しっかりと楽しんできました。シーズン開幕までにあと1回は行くかな?
来月の中旬か下旬あたりに今度はフィッシングパル佐野辺りに行こうかと思います。
奇しくも去年の同じ日に佐野に行って、この時は曲がりなりにも8本釣れているからね。
来月頭にリフレッシュ休暇に入るらしいので池の状態もよくなるだろうから、今度は管釣りらしく数を釣りたいものです。
その方がシーズンに備えていい練習になるからね。
by yrv9985-2450 | 2008-01-31 08:18 | 釣り