2017年 10月 29日 ( 1 )

頓服 その2

前回投稿から約1ヶ月。その間に一度通院もし、注射も1種類増えました。
またよく分からん、と言っていたコートリルの頓服についても、なんとなくですが分かってきました。

先日の台風21号が上陸した際。
夜中に家の外の電線から火花が出て、消防が駆け付け避難する騒ぎになりました。
(台風が巻き上げた海水の塩分が電線に付着すると、こういう事が起こる模様です。)
騒ぎが起こったのが夜中3時半過ぎでとりあえず屋外に避難。結果事なきを得て収まったのは朝6時前。
その日は月曜日だったので、その後寝ずに出勤する羽目となりました。

その日は3時半起きだったため、避難解除となる直前の朝5時ごろからぼ~っとしてきました。
なので即座にコートリルを飲んで対応したと共に、為念でいつもは飲まない昼食後に1錠頓服。
終日ぼ~っとしていたため会社は定退したものの、何とか1日乗り切る事ができました。
頓服した事による当日、翌日の副作用等、特に影響は無し。なるほどこういうことか…

主治医によると、2週間ぐらいなら頓服を続けても問題ない模様です。
となると、こうした時は案外気楽に頓服すべきものなのでしょう。

今日も朝2時半にふと目が覚め眠れなかったので、5時過ぎまでネットを見たり、PCで麻雀をしていました。
今日の朝のコートリルは少し寝た後の朝7時前に飲んだのですが、その前はいつもと比べ、体を動かすのが億劫な感じがしました。普段も夕方過ぎになると集中力が続かなくなり、少しだるい感じがしてきます。

この感じは夕食後、定常通りにコートリルを半錠飲むと解消され、10時ごろの睡眠までは持ちます。
(それ以上の夜更かしは、術後なかなかできなくなりました。)
恐らくこの「億劫な感じ」が、コートリル頓服が必要なサインなのでしょう。

要は色んな行動の元となる「コルチゾール」が下垂体摘出で出ない、よって体が動かしづらい。
これが酷くなるといわゆる副腎不全となり、動けなくなり救急搬送、という事になると思われます。
まあ今日は終日雨なので家でゆっくりするつもりなので、こういう日は頓服するまでもありません。
休んでいい時は、ゆっくり休めばいいことです。

逆に仕事とかでも、朝から立て込んでいる日とかは夕方確実に燃料が切れます。
こうなると夕食後、コートリルで一息つくまではぼ~っとすることが多いです。
帰ってSKEの公演を見ながらぼ~っとしている、なんて状況も多々あります。

ではそうなる度に頓服すればいい、という訳にもいきません。
先に書いた通り頓服は2週間が限度。仕事で週2~3回常に頓服する状況だと副作用が心配なので、緊急事態にならない限り頓服をしてまで仕事をするつもりはありません。
となるとある程度仕事は抑えざるを得ません。当然体第一なので。
社会情勢的に年齢的にも、今までのやり方から色々シフトしないといけないのでしょう。

まるで自分で人体実験をしている感じです。先月から注射している男性ホルモンも、少しずつ性格や行動に変化が出てきている感じもします。(何となく、集中力が増すようになって来たような…)それによってコルチゾールとの兼ね合いも変わってきた感じもするので、主治医が言う通り様子見をしながらの毎日です。

次は今週末MRIで、取った腫瘍が再発していないかどうかの検査。
目に見えないホルモンが関係していて色々ややこしいですが、だからこそ知的好奇心が刺激され、もはや楽しい部分も出てきました。
腫瘍が出来なかったら、紀伊国屋書店の医学書コーナーで7000円の本なんか絶対に買いません。

手術に失敗していたらブログ更新どころではなかったと考えると、今の状況は幸せです。
注射やらいろいろあって確かに大変で長い付き合いになりますが、俺は前向きに考えてます。

術前を1とすると今は0.7ぐらいの状況ですが、0になる可能性もあったので俺の中では0+0.7です。
決して1-0.3=0.7とは考えていません。言いたいこと伝わるかな…?
主治医のいう事をよく聞きつつ、色々周囲の助けも借りつつやっていきたいと思います。

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by yrv9985-2450 | 2017-10-29 11:56 | 闘病記 | Comments(0)