男性ホルモン治療

昨日は期末日ですが休みを貰い、病院に行っていました。目的は男性ホルモン治療をどうするか決めるため。
俺は下垂体の摘出により男性ホルモンが出ない状況です。
影響として性欲が落ちるとかはまだいいのですが、このままだと骨粗鬆症とか、太りやすくなる事で肝硬変になるリスクもあるので補充は絶対に必要との事。
そこで前回の通院時、自分で皮下注射をして子供を作る能力を残すか、月1回の通院で注射を打ってもらうか(ただし子供は作れない)の選択を提示されました。

俺は今のところ結婚の当ても無いが、40手前で子供を作れなくなるのはいただけない。
現実問題、今から結婚は厳しいのは自覚しているし、自分で注射は正直怖いが、少しでも可能性には賭けたいし何もせずにギブアップも面白くない。
という事で2~3日悩みましたが、自分で皮下注射を行う事に決めました。

俺が注射するのは、ゴナトロピンという男性ホルモン(テストステロン)を作る元となる薬剤。
後々週3回になるとの事ですが、まずは薬に慣らすため週1回、月曜夜間に注射することになりました。
糖尿病のインスリン注射とかであればキット化されているのですが、これはそういうのはありません。そのため薬剤を適量溶かし、注射器に注入するところからしなくてはなりません。

主治医と話をした後、看護婦さんに注射のレクチャーを受ける事約1時間。
1mmの溶解液を注射針に入れ、空気を抜いたのちにアンプルに入れて薬を溶かし、さらに注射針を変え…と、病院で看護婦さんがやる手順そのもののレクチャーを受けました。
2度ほど練習でマットに刺したものの、本番で出来るかまだ不安です。

俺は不器用なので、こういう事が非常に苦手なんです。
だけど子供は欲しいから可能性を残すためやるしかない!
一応やり方は分かったので、まずは工程表をエクセルで作って保存したいと考えてます。

特に気を付けなくてはいけないのは消毒と注射針の取り扱い。
消毒はアンプルを割るところとか、素手で触ってはいけないところ(針の部分)とかがややこしいです。
注射針は使い終わった後、医療廃棄物となるので病院への持ち込みが必須なので、廃棄用の容器も貰いました。今後定期的に病院に通う際に持ち込みし、新しい容器と交換することになります。

気を遣うのが持ち運びをどうするか。
俺は車に乗らない(視野の関係で使いづらい)ので、電車とバスで病院に通ってます。
容器は一度封印すると永久に開かなくなのでいいのですが、道中の持ち運びを何に入れてするべきか…
ビニール袋では心もとないので、衛生面を考えると安いエコバックを専用に準備するのがよさそうだと思ってます。

さて月曜が注射本番です。練習でも色々気を使い、今日疲れが来たのか昼間はぐったりとしていました。
特に自分に注射針を刺すところがどうしても緊張します。ある意味手術よりも不安です。
ちなみに指すのはお腹と太ももをローテーションさせるそうです。90歳の爺さんもやっているらしいですが、果たしてうまくいくのでしょうか…
さすがにこれは大変ですが、地道にやっていくしかありません。

これも戦いですね。まあなるようになるでしょう。普通に考えれば手術よりマシなはず。
こうしてブログを更新していてもドキドキしますが、月曜どうなるか。
少しずつ様子を見ていきたいと思います。

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by yrv9985-2450 | 2017-09-30 18:05 | 闘病記 | Comments(0)