視野検査

通院が2か月に1回となり、体調そのものは順調です。
だが、腫瘍の影響で狭まった視野は術後検査していませんでした。
という事で花粉症の目薬投薬のついでに、腫瘍を見つけるきっかけとなった眼科を受診しました。

目的は視野の状況が現在どうなっているかはっきり把握するため。
術前は「複視」といって、腫瘍の影響で物がまともに見えませんでした。
近くの人も二重に見えてしまう状態で、距離感が全くつかめなかった状態でした。
その時は新聞や書類を見ていても文章が消えたりしていたので読むのに一苦労していましたが、術後にその状況は解消。術前に掛けていた眼鏡も、現在は掛ける必要がなくなりました。

ただ視野は完全に回復したわけでは無く、中央はしっかり見えるものの、周囲は多少のぼやける状態。
人混みだと、俺の視野の外から来る人にぶつかりかける事はよくあります。
まして関東は少しのスペースにすぐ人が入ってくるので、未だに人混みだと警戒します。

この状態で車や自転車を運転する事は、非常に怖いです。よって未だに控えてます。
なので一度眼科に行って、しっかり見てもらうとともに話を聞いてみようというのが目的でした。
よって3月に受診し4月に視野検査を予約。
術前の外側が全く見えない状態からは改善されていましたが、腫瘍の影響は明らかに残っていました。

網膜の状態を見る検査があるのですが、術前と比べ明らかの網膜の神経が低下。
先生もこのような状態は初めて見たと言っていました。原因は腫瘍により視神経が圧迫されたため。
また周囲の視野も改善はしたものの、一部見えづらい所はしっかりと残っていました。
回復の見込みは…と聞くと、今後調べていきましょうとだけ言っていたため、望みは薄いのかもしれません。

車や自転車の運転は、日中の緊急時以外、特に夜間は避けた方がいいとの事。
車も自転車も巻き込み等、周囲を見る事が多いので現在の視野ではやはり厳しいです。
視力自体は問題ないので今年の免許更新は可能でしたが、運転は今後控えた方がよさそうです。
ロードバイクも処分を考えましょう。残念ながら持っていても仕方なさそうですし…

また今後、為念で定期的に眼科でも見ていく事となりました。
よって通院日は薬を貰った後、病院をはしごし眼科へ行くこととなります。
腫瘍再発の確認は年1回のMRIでも行っており俺は為念が大嫌いなのですが、これは仕方ありません。
視野が復活するのか否かも、見ていかないと分かりませんしね。

今回の検査は今後の人生設計にも関わる問題なので、はっきりさせるのが目的でした。
車や自転車が運転できないとなると、色々選択肢が狭まりますし不便ですが致し方ありません。
腫瘍で命を取られるよりも全然マシです。ここは割り切るしかないところでしょう。
出来ない事は色々あるかもしれませんが、QOLを高めるため色々考えていきたいと思います。

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by yrv9985-2450 | 2018-05-06 08:15 | 闘病記 | Comments(0)