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魚探?

釣り部で魚探(魚群探知機)を導入しようか・・・という話が盛り上がっている。
ただ釣り部3艇分となると、3台導入しなくてはならない。
まともな魚探は実は10万以上、高いものは30万(!)とかするのでとても手は出ない。
そこで、予算は無理なく出せる範囲内。
6人で割り勘して、一人1万ちょいだとすると・・・高くても3万以内だろうな。

という事で、その範囲内の魚探を調べてみました。
魚探にはいくつかメーカーがあるが、まずは国産のHONDEX。
一番安い魚探で定価がぎりぎり3万以内の29400円。
もう一つはアメリカのイーグルというメーカー。
ここのクーダ128はもう少しリーズナブルで2万2000~3000円程度の実売価格。
ただし、振動子(すなわちソナー)とかがオプション?なのかどうかよく分からないので、実際に使う分にはもう少しお金がかかるかもしれない。
それにイーグルはアメリカのメーカーである為、英語表記が中心だと聞く。
デモ画面を見てもフィート表示だし、使いにくいのではなかろうか。

やはり、一応俺らが使い慣れている形の魚探だと最低でも3万はみないと無理なようだ。
それならばレンタルボートで付いてくる魚探で十分な気もする。
(すこし高くはつくが・・・)
それに、魚探が無いフィールドは釣り部で行く範囲内ならば高滝・亀山ぐらいのものである。
高滝に行く頻度は確かに高いが、3艇分のコストを考えると別にいらないような気もしなくない。

という事で、もう少し安く済ませる手は無いものか・・・と調べてみました。
まずは、先輩の情報から聞いた6000円の魚探!
俺がよく行くタックルベリーにあったらしいが・・・現物を見ていないので何とも言えん。
6000円ならば個人的に買って高滝ダムに行く際に使用しても全然いいが・・・
ただ、ディフェンディングチャンピオンは振動子の精度を心配していた。
確かに振動子が使えなくては無用の長物である。

もう一つはポケット魚探。
振動子は浮き輪みたいな素材に巻きつけて使う物なので、ボートに着くのかとか余計な心配はしなくてもいい。
が、魚しか写らないみたいなので精度は疑問・・・
(ウィードとかを魚群と誤認する気がしてならないのだが・・・)
底の地形とかを把握するのもバスフィッシングでは重要なだけに考え物である。
そして値段。これで12000円は高いと思うが・・・

俺の考えとしたら、買うならばHONDEXの魚探にしておいた方がいいと思う。
が3台分の保管場所、及び値段(一人頭15000円強)を考えると、亀山・高滝だけの為に買うのはもったいないような気がします。
仮に6000円魚探がいい物だったら考えるかもしれないけどね。
とりあえず、明日休みなのでポパイあたりも含めていろいろと回ってみますか。

by yrv9985-2450 | 2006-08-20 15:01 | 釣り