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「必然」の坊主

結局、世間が連休明けとなる今日、亀山ダムへ釣りに行っていました。
連休明けのプレッシャーがどうでるかだが、人は少なめでしょう。

着いてみると案の定人は少なめ。しかしドピーカンの天気が気になります。
今日は巻物をやり倒すつもりのタックル4本。実はこの時点ですでに間違っていました。
今日の天気は快晴の為、直射日光を嫌うバスはカバーの奥へ。
巻物ではなかなか出ない状況になっていたのである。

その時はそんな事も気付かずに釣り開始。
笹川の方へ巻物を投げながら釣り上がるもノーバイト。
この辺で、「横の動きではないかな?」という事には気付いていました。
しかし俺が次に選択したのは「じゃあ縦の動きか?」とインチワッキー。
しかもその時、シャローの岩場に見えバスが溜まっているのを見て、「水温が高い方に集まっているのかな?」と勘違いをしてしまいました。
実際はカバーの奥にいるバスがシャローの際を回遊していただけである。
そんな訳で今日は見えバスは散々見ましたね。
恐らく100匹近くは見たんじゃないかな?水もいつもよりクリアだったのでよく見えました。

笹川へ行った後は来た道をインチワッキーやバイブレーションで撃つもやはりノーバイト。
屋敷跡に到着しテキサスリグをセットしようとしたらメタニウムmgが空回りしバックラッシュ。
メタニウムmgに巻いていた12ポンドはは一投もせずにオシャカになってしまいました。
やはりラインはチョコチョコ巻き変えないとダメですね。
ヘビーラインだから大丈夫、とケチってはダメという事である。

結局屋敷跡でもノーバイトだったので対岸の大杉というポイントに移動。
そこで面白いポイントを見つけました。
そのポイントはベイトがウジャウジャ群れていて、その周りにカバーがあります。
ベイトが1箇所に固まっている感じだったので、ベイトボールの真ん中にアイシャッドのジグヘッドを投げてみると、ベイトがパニックを起こして散りました。
そこを目がけて周りのカバーに隠れていたバスが次々にボイル!
しかもその中の1匹がアイシャッドに突進!
「キタ!」と思ったが残念ながらミスバイト。だがバスがどこからともなく突進してきたのが見えて非常にエキサイティングでした♪
これで釣れれば非常に気持ちよかったんだけどね・・・

その場所でしばらく粘り、その後も2~3回入りなおしましたが、結局ノーバイト。
その後は昼寝をしたり、クランク用タックルのメタニウムXTのラインまでオシャカにしたりしましたが、魚は結局掛からずに完全坊主となってしまいました。
ただ、いい天気の中湖に浮かんで精神的には癒されたけどね。
でもこういう釣りをしているだけで満足している時の釣果は決して良くないんですよね。

今回に関してはいくつもの敗因があります。
まずは気持ち。このところの仕事のせいもあったのか、釣りに行っただけで満足していました。
というか、釣り自体を楽しめるのか?という事自体が今回の課題だった感すらある。
というのも、仕事の事で頭がいっぱいで、近頃釣りに掛けている時間も少ない気がする。
この3連休も初日なんか何もする気が起きてこなかったぐらいである。
そんな状態だったから、釣りに行こうという気を奮い立たせる時点で今回の目的はほぼ達した感すらありました。
仕事ばかりでもいけませんな。こうして楽しみもないといい仕事をする事もできないし。
そういう意味でも、釣りを追求していく事は大事だと思うからね。

そんな状態だったから、今回に関しては釣果は二の次。
坊主でもいいや、と思っていたら本当に坊主になってしまいました。
こんな事じゃあいけませんね。やるからには常に上を目指さないと面白くないからね。

そして物理的な事にも原因があります。
まずはリールのラインを巻き変えなかったこと。
釣行3回ぐらいに1回は巻き変えないとダメですね。
今回ベイト3本、スピニング1本の4本持っていったが、最後までもったのはカルディアKIXとスコーピオン1000の2つだけ。
スコーピオン1000は今回久々に使うのでラインを巻き変えたばかりだったのが幸い。
カルディアKIXも6ポンドだから大丈夫だろう、とタカをくくっていたら結構苦労しました。
やはりラインの点検ぐらいはしっかりしないとダメですね。
ラインは竿やリールよりも重要な部分ですからね。
これを怠っていた時点でもうダメでしょう。

挙句の果てに戦略ミスと情報不足。
天気は着くまで曇りのち晴れだと思っていましたが、着いてみると完全なる晴天。
クーラーボックスを持っていっておけばよかったと思うぐらいの暑さでしたね。
これだと春というよりもアーリーサマーなパターンも考えておかないと。
今日のシェードパターンなんて正にその通りだし。

そう考えると(楽しむ事を優先したとはいえ)今回の竿のセレクトも頂けません。
まあ軽量クランクを投げる竿の実験等やりたい事もあったのだが、今回はベイト3本にスピニング1本の組み合わせ。
その内訳も巻物用(バロウズ、ラグゼ)2本に何でも屋のパトリオット、スピニングは(これも巻物に使う為)ロードランナーという構成。
4本中3本が巻物用という片寄った構成だった為、巻物がダメ&メタニウムmgが潰れた時点で打つ手無しとなってしまいました。
「ハニフラやバトラーを持ってきておけば・・・」と思う局面が何回あったか。

4本という本数は釣り部を想定した本数で、釣り部だとこれ以上の本数は厳しくなります。
理由は行き帰りの持ち運びと船上での取り回しを考えると、この本数に落ち着くのです。
こうして本数が限られた中だと、パトリオットみたいにバーサタイルな性能をもった竿は貴重になります。
それぞれの釣りに必要な性能を突き詰めていくと専用ロッドには適いませんが、どの釣りもある程度はこなせるとなると、今回のような状況変化や外した時にも対応できます。
今回もパトリオットは(スコーピオン1000との組み合わせで)テキサス、巻物と大活躍でした。
今回みたいに主力機にトラブルが発生した場合でも頼りになります。

そう考えるとパトリオットは毎回手放せない竿になっています。
そんな竿がベイトではあるが、スピニングであってもいいのではないでしょうか?
というのも、俺のスピニングのラインナップはLパワーの竿が5本と非常にアンバランス。
しかも「この竿は高弾性で感度はいいが寄せにくい。」とか、「この竿はジグヘッドにいいがダウンショットには感度がないので使いにくい。」とかで一長一短。
なので常にハニフラとロードランナー(もしくはその他)のどちらを使うかで悩みます。
両方ともいい竿なのだが、その両方の釣りを1本でこなせる竿があるとなおいいですよね・・・

という事で、竿を整理してバーサタイルなスピニングロッドを買う事を考えてみましょう。
正直言ってヴィゴーレとか、ストラトフォートレスとかは出番が無いからね。
こういう竿を持っていても使い道が無いので、タックルベリー等に売って資金にしましょう。
その上でラインナップを整理し、それぞれに適したタックルを考えてみる必要がありそうです。

どんなロッドがいいのかまだ検討もつかないが、少しずつ考えていく事にしましょう。
当分はハニフラとロードランナーの2本体制かな・・・?
釣具の整理を先にするか、それとも次の釣りに行くか・・・
次に行くとすれば富士五湖方面かな?(山中湖が濃厚)
次はきちんと準備して、しっかりと魚を釣りたいですね。

by yrv9985-2450 | 2008-05-07 22:24 | 釣り